白州 Story of the Distillery 2025 EDITION。
棚に1本ある、あるいは買おうか迷っている。そんな方が知りたいのは、たぶん3つです。
どんな味なのか。2024や2026、いつもの白州と何が違うのか。
そして、どう飲むとおいしいのか。
先に答えを書いておきます。
白州ストーリーは、スモーキー寄りの白州です。おすすめはストレートに少し水を足す飲み方で、ハイボールにしても爽やかです。
2024と2025は、公式が「2024年と香味設計は同様」と書いています。年号で選ばなくていい。
- 白州ストーリーの味と、通常の白州との違い
- 2024・2025・2026 EDITIONの違い(公式の文言を3年分並べて確認)
- 棚にある2025 EDITIONを飲んだ感想と、おすすめの飲み方
- 公式の定価と、いまの買い方
- 白州ストーリーがおすすめな人
【結論】スモーキー寄りの白州。少し加水がおすすめ、ハイボールも爽やか
白州 Story of the Distillery(以下、白州ストーリー)の2025 EDITIONについて、答えを3つに分けて書きます。
1つ目は、味と、通常の白州との違い。
2025の公式説明は「スモーキータイプの白州モルトをバーボンバレルで熟成させた原酒のみを厳選」。
つまり、スモーキーな原酒だけを集めた白州です。
通常の白州(ノンエイジ)は、「ほのかなスモーキー」の原酒に、さまざまな原酒を合わせたもの。
だから白州ストーリーは、いつもの白州を煙の側に寄せた1本です。
公式のテイスティングノートも、香りはパイナップルやバニラクリーム、余韻は「熾火(おきび)の煙」です。
煙といっても、強くはありません。公式の表現も「やわらかなスモーキーフレーバー」です。
2つ目は、年版の違い。
サントリーは2025の製品ページに「2024年と香味設計は同様」と書いています。
2024と2025は、年号で選ばなくていい。
ただし2026は、公式が原酒の説明を「のみ」から「主に」に訂正しています。公式のテイスティングノートは3年分とも一字一句同じですが、「同様」の明言は2026にはありません。ここだけは分けて読んでください(詳しくは後半で)。
3つ目は、飲み方。
おすすめは、ストレートに少し水を足す飲み方です。
ハイボールにしても、かなり爽やか。程よいスモーキーさも残ります(飲んだ感想は後半で)。
定価で買えるのは、公式の抽選とAmazonの招待制です。
ちなみに、2026の公式抽選での価格は、白州12年の公式の定価を税込にした額と、ちょうど同じです。
- 白州ストーリーはスモーキーな原酒だけを集めた白州(2025の公式説明)。通常の白州より、煙と甘さがはっきりしている
- 2024と2025は公式が「香味設計は同様」。年号で選ばなくていい。2026は原酒の説明が「主に」に訂正された
- おすすめはストレートに少し水を足す飲み方。ハイボールにしても爽やかで、程よいスモーキーさが残る
- 定価で買えるのは公式の抽選とAmazonの招待制。迷ったら白州12年・ノンエイジも候補
白州 Story of the Distillery 2025 EDITIONの基本情報|スモーキー原酒だけのノンエイジ
白州 Story of the Distillery 2025 EDITIONは、サントリーのシングルモルトウイスキーです。
シングルモルトは、ひとつの蒸溜所でつくったモルト原酒(大麦麦芽が原料)だけを瓶に詰めたもの。山梨県の白州蒸溜所の原酒だけでできています。
2024から毎年出ている限定シリーズで、2025はその第2弾。
越前和紙のラベルと化粧箱には、「豊かな森に抱かれた蒸溜所の姿」が描かれています。白州の森やウイスキーづくりの物語を綴ったリーフレットも付いています。
同じシリーズの山崎版は、山崎 Story of the Distillery 2025の味と2026との違いにまとめました。
熟成年数の表記はありません。いわゆるノンエイジです。
年数表記の意味は、ウイスキーの「12年」の意味で書いています。
なお、2025 EDITIONは、公式の製品ページで「製造を終了しました」となっています。
いま新しく出回っているのは2026 EDITIONです。2025との違いは、次の見出しで公式の文言を並べます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | サントリー シングルモルトウイスキー 白州 Story of the Distillery 2025 EDITION |
| 種類 | シングルモルトウイスキー(原材料:モルト) |
| アルコール度数 | 43% |
| 容量 | 700ml |
| 熟成年数 | 表記なし(ノンエイジ) |
| 原酒(公式) | スモーキータイプの白州モルトをバーボンバレルで熟成させた原酒のみを厳選 ※製品ページの表記は「ホワイトオーク樽で熟成させたスモーキー原酒のみ」。バーボンバレルはホワイトオークでつくる樽なので、書き方が違うだけで矛盾ではありません |
| 発売日 | 2025年5月27日(10月7日に同じ商品を再発売)・数量限定 |
| 現在 | 公式の製品ページで「製造を終了しました」 |
| 純アルコール量 | 30mlあたり10.3g(公式表示) |
2024・2025・2026 EDITIONの違い|「香味設計は同様」は2024と2025
「2024と2025の中身は一緒? ラベルが違うだけ?」
これは、よく見かける疑問です。毎年中身が変わっている、という説明も見かけます。
でも公式は、2025について「2024年と香味設計は同様」と書いています。
読み方はこうです。
2024と2025は、公式が同じ設計だと明言している。だから年号で選ばなくていい。
2026は、テイスティングノートは同じでも、原酒の説明が「のみ」から「主に」に訂正された。2026だけは分けて読む。
3年分の公式の文言を並べると、次のとおりです。
| 年版 | 原酒の公式説明 | 公式テイスティングノート | ラベル・化粧箱のテーマ | 公式が書いている同一性 |
|---|---|---|---|---|
| 2024 EDITION(初回) | スモーキータイプの白州モルトをバーボンバレルで熟成させた原酒のみを厳選 | 下の見出しの文言 | 竣工50周年の改修を経て、未来に向けて歩みはじめた蒸溜所 | (初回のため比較の記載なし) |
| 2025 EDITION(第2弾) | 同上(「のみを厳選」) | 2024と同じ文言 | 豊かな森に抱かれた蒸溜所 | 製品ページに「2024年と香味設計は同様」 |
| 2026 EDITION(第3弾) | 〜熟成させた原酒を主に厳選(「のみ」から公式が訂正) | 2024・2025と同じ文言 | 蒸溜所内のバードサンクチュアリに訪れる野鳥 | 「同様」の明言なし |
3年分の公式テイスティングノートは一字一句同じ
白州ストーリーの公式テイスティングノートは、こうです。
「色:明るい琥珀色 香り:パイナップル、バニラクリーム、焙じ茶 味わい:軽快、やわらかで和三盆の様な甘やかさ、かすかな苦味 余韻:熾火(おきび)の煙、ほろ苦さ」
(サントリー公式 白州 Story of the Distillery 2025 EDITION の案内ページ)
和三盆は、上品でやわらかい甘さの砂糖。熾火は、炎が落ち着いたあとに赤く残る炭火のことです。
まとめると、果物とバニラの甘い香り、軽い口当たり、最後にほろ苦い煙。これが公式の言う白州ストーリーの味です。
この文言は、2024・2025・2026それぞれの公式の案内ページでまったく同じです。
Q&Aサイトには、2024と2025を両方飲んで差を感じなかった、という回答もあります。公式の「香味設計は同様」とも合います。
ただ、2026には、ノートとは別に原酒の説明の訂正があります。次で見ます。
2026は原酒の説明が「のみ」から「主に」に訂正された
2026 EDITIONについては、サントリーが公式サイトに【お詫びと訂正】を出しています。
「2026年5月26日(火)に発売いたしました『シングルモルトウイスキー 白州 Story of the Distillery 2026 EDITION』の内包リーフレットおよび当サイトでのご案内ページにおいて、一部表記に誤りがありました。
誤)スモーキータイプの白州モルトをバーボンバレルで熟成させた原酒のみを厳選し、丁寧にブレンドしました。
正)スモーキータイプの白州モルトをバーボンバレルで熟成させた原酒を主に厳選し、丁寧にブレンドしました。」
(白州 Story of the Distillery 公式サイト)
訂正の対象は、2026 EDITIONだけです。2024と2025の公式の文言は「のみ」のままです。
ここから言えるのは、2026の公式の説明は「主に」が正しいということ。
バーボンバレル以外の原酒が入っている可能性を、公式は否定していません。
ただ、これは表記の誤りの訂正です。中身を変えた、という発表ではありません。
テイスティングノートは2025と同じ文言です。とはいえ、ノートが同じなら中身も同じ、とまでは言えません。公式が「同様」と書いているのは、2024と2025の間だけです。
では、どう選ぶか。
2025を探していて、2026を買うか迷っているなら、判断材料はこの2つです。公式ノートは同じ。原酒の説明は「主に」。
そこが気にならなければ、2026で構いません。2026のほうが、Amazonの招待制で定価で買える可能性がまだ残っています(買い方は後半で)。
棚の2025 EDITIONを飲んでみた|甘くて軽く、最後に煙

もともと甘くて軽いタイプが好きでしたが、年を取るにつれて、スモーキーな酒の良さも分かってきました。
白州ストーリーの2025 EDITIONは、山崎ストーリーと並んで、私の棚にある1本です。
開けてからは、ちょっといい日に少しずつ飲んでいます。
ストレートの香り|甘くて、奥に煙
まずはストレートで。
グラスに注ぐと、最初に来るのは甘い香りです。
バニラっぽい甘さに、パイナップルのような果物の感じが混ざります。
少し置いておくと、奥のほうからうっすら煙が出てきます。
アルコールのツンとした感じは、強くありません。
味|軽くて甘い、最後にほろ苦い煙
口に入れると、思ったより軽い。
甘さが先に来て、重たさはありません。
飲み込んだあとに、ほろ苦さと、焚き火のあとのような煙が残ります。
煙は強すぎず、最後にふっと残るくらい。
43%あるのに、すっと飲めてしまう。量は控えめにしておきたい1本です。
おすすめは少しの加水。ハイボールも爽やか
ストレートより、少し水を足すのがおすすめです。
ハイボールも、かなり爽やか。
程よいスモーキーさもあって、飲みやすいです。
私にとって白州ストーリーは、毎晩の晩酌の酒ではなく、ちょっといい日に開ける酒です。
少し水を足して、ゆっくり飲むのがいちばん合っています。
白州ストーリーの定価と、いまどこで買えるか
ここからは、公式の価格と買い方です。
公式の定価は2025が16,500円、2026は公式抽選で17,600円
サントリーが公式に出している価格を、年版ごとに並べます。どれも700ml・1本です。
- 2024 EDITION:16,500円(税込・公式抽選の案内価格)
- 2025 EDITION:公式の定価(製品ページの希望小売価格)は税別15,000円。公式抽選の価格は税込16,500円
- 2026 EDITION:17,600円(税込・公式抽選での価格。製品ページがないため、希望小売価格の表記はない)
2026は2025より1,100円(約6.7%)高くなりました。
サントリーは2026年4月1日出荷分から、白州を含むウイスキーの価格改定をしています。
時期は重なりますが、この1,100円がその分なのかは、公式には書かれていません。
ただ、グルメWatch(2026年9月6日の記事)によると、白州12年の希望小売価格も同じ4月の改定で税込16,500円から17,600円へ、同じ1,100円上がっています。
定価で買えるのは公式抽選とAmazonの招待制
定価で買う方法は、いまのところ2つです。
1つ目は、サントリー公式の抽選販売。
2025 EDITIONは、5月発売分(応募期間 2025年3月17日〜4月17日)と10月発売分(7月31日〜9月3日)の2回。
2026 EDITIONも、5月発売分(2026年3月16日〜4月16日)と10月発売分(7月30日〜9月2日)の2回ありました。
どれも応募はもう終わっています。
次の抽選があるかは、2026年10月時点では発表されていません。ただ、2024からの3年とも、応募は3月中旬と7月末〜8月の2回でした。次があるなら、その時期に公式の案内を見るのが早道です。
2つ目は、Amazonの招待制。
商品ページで「招待をリクエストする」を押し、当選のメールが届いた人だけが、期限内に買える仕組みです。
グルメWatchの記事(2026年9月14日)によると、2026の当選者への販売価格は17,600円。公式の抽選と同じでした。
それ以外は、販売店や個人の出品になります。
2026年10月17日時点で、Amazonの2026 EDITIONのページはまだ招待制のままで、表示は17,600円(Amazon.co.jpの販売)でした。
※実売の値段は、店舗や時期で変わります。上の表示は、記事を書いた時点のものです。
サントリーの製品ページにも、「価格は販売店様の自主的な価格設定を拘束するものではありません」と書かれています。
迷ったら白州12年・ノンエイジも候補
ここで物差しにしたいのが、同じ白州の定番品です。
白州12年の公式の定価(希望小売価格)は税別16,000円。税込にすると17,600円で、2026の公式抽選での価格と同じ額です。
先ほどのグルメWatchの記事のとおり、改定前の白州12年は税込16,500円だったので、2025 EDITIONの16,500円も、当時の12年の税込定価と同じ額だったことになります。2025も2026も、白州ストーリーの公式価格はその時点の白州12年と同じ額。そう覚えておけば十分です。
通常の白州(ノンエイジ)の公式の定価は税別7,500円。2025 EDITIONの税別15,000円は、そのちょうど2倍です。
ただしノンエイジは2026年4月の価格改定後の定価、2025 EDITIONは改定前に出た定価なので、時期の違う定価同士の比べ方です。
白州12年も入手しにくい酒で、Amazonでは招待制で販売されたこともあります。
白州ストーリーが見つからないときは、同じ額の白州12年や、手に入りやすいノンエイジも候補になります。
中身の違いは、次の見出しで公式の説明を並べます。
通常の白州(ノンエイジ)・白州12年との違い|原酒の選び方が違う

同じ白州でも、白州ストーリー・通常の白州(ノンエイジ)・白州12年の違いは、原酒の選び方にあります。
サントリーの公式説明を表にすると、次のとおりです。
| 項目 | 白州 Story of the Distillery 2025 | 白州(ノンエイジ) | 白州12年 |
|---|---|---|---|
| 原酒の公式説明 | スモーキータイプの白州モルトをバーボンバレルで熟成させた原酒のみを厳選 | 「ライトリーピーテッドモルト」と、さまざまな原酒をヴァッティング | 酒齢12年以上のモルト原酒を吟味 |
| スモーキーの書き方 | やわらかなスモーキーフレーバー | みずみずしくほのかなスモーキーフレーバー | 甘く柔らかいスモーキー |
| 熟成年数の表記 | なし | なし | 12年 |
| 公式の香味の言葉 | フルーティな甘やかさ、白州らしい軽快で爽やかな香味 | フレッシュな香り、爽やかで軽快なキレの良い味わい | 新緑の香り、爽快な果実香。フルーティでコクがあり、後味はキレがよい |
ノンエイジは「ほのかなスモーキー」、SoDはスモーキー原酒だけ
通常の白州(ノンエイジ)について、公式はこう説明しています。
「森の若葉のようなみずみずしくほのかなスモーキーフレーバーを備えた『ライトリーピーテッドモルト』と、『白州』らしい複雑さと奥行きを持つさまざまな原酒をヴァッティングしました」
ライトリーピーテッドは、ピート(泥炭)で軽くいぶした麦芽を使った、という意味。ヴァッティングは、原酒を混ぜ合わせることです。
一方の白州ストーリー(2025)は、「スモーキータイプの白州モルトをバーボンバレルで熟成させた原酒のみを厳選」。
違いは2つに絞れます。スモーキーさの強さと、原酒を絞っているかどうかです。
ノンエイジは「ほのかなスモーキー」の原酒を多様な原酒と合わせ、白州ストーリーはスモーキーな原酒に絞っています。
なお、ノンエイジの公式説明に、樽の種類は書かれていません。比べられるのは、原酒の選び方までです。
いつもの白州のフレッシュで爽やかな感じが好きな人なら、白州ストーリーはそれをスモーク寄りに振った版、と読むと分かりやすいと思います。
白州12年とは「年数」と原酒の選び方が違う
白州12年は、公式の説明で「酒齢12年以上のモルト原酒を吟味した」シングルモルト。
瓶の中の原酒がすべて12年以上熟成している、という意味です。白州ストーリーには、年数の表記がありません。
年数表記の考え方は、ウイスキーの「12年」の意味にまとめています。
公式の香味は「甘く柔らかいスモーキーに新緑の香り、爽快な果実香」。
12年にもスモーキーさはありますが、原酒を年数で選んでいる点が違います。
飲み比べた個人のレビューには、白州ストーリーと12年の質は同じくらい、というものもあります。
どちらが上というより、選ぶ軸の違いです。
熟成年数の保証が欲しいなら12年、スモーキー寄りの白州を試したいなら白州ストーリー。
白州ストーリーがおすすめな人・おすすめしない人
ここまでの話を、おすすめな人と、ほかの白州が合う人に分けます。
分かれ目は、スモークが好みに合うかどうかです。
飲んだ人のレビューには、焦げたようなスモークが好みを分けるという声もあります。
煙っぽい酒が苦手な方は、そこだけ気にしておいてください。
- 白州のスモーキーな面が好きな人
- ちょっといい日に開ける限定ボトルを、1本置いておきたい人
- 2025を探していて、2026でも構わない人(公式ノートは同じ。原酒の説明は「主に」)
- 少し水を足したり、ハイボールにしたりして、ゆっくり楽しみたい人
- 熟成年数の表記が欲しい人(白州12年のほうが合う)
- 焦げたようなスモークが苦手な人(通常の白州のほうが合う)
- 毎晩気軽に飲む白州を探している人(手に入りやすい通常の白州が合う)
白州ストーリーのよくある質問
白州ストーリーについて、よく聞かれることをまとめました。
Q. 2024と2025の白州ストーリーは中身が同じ?
サントリーは2025の製品ページで「2024年と香味設計は同様」と書いています。公式のテイスティングノートも同じ文言です。2024と2025は、年号で選ばなくていい組み合わせです。違うのはラベルと化粧箱のテーマで、2024は改修を経て新しく歩みはじめた蒸溜所、2025は森に抱かれた蒸溜所が描かれています。
Q. 2026と2025の違いは?
公式のテイスティングノートは同じです。違うのは2つ。ラベルと化粧箱のテーマが、蒸溜所内のバードサンクチュアリに訪れる野鳥になったこと。そして、原酒の説明が「バーボンバレルで熟成させた原酒を主に厳選」に訂正されたことです。2025の説明は「のみ」のまま。公式は2026について「2025と同様」とは書いていないので、ここは分けて考えてください。
Q. 白州ストーリーをハイボールにするのはもったいない?
もったいなくはありません。ハイボールにしても、かなり爽やか。程よいスモーキーさも残って、飲みやすい1杯になります。いちばんのおすすめは、ストレートに少し水を足す飲み方。まず少しの加水で飲んで、ハイボールも試してみてください。炭酸水の選び方はハイボールに合う炭酸水、同じサントリーの「もったいない」問題は知多のハイボールはもったいない?で書いています。
Q. 山崎ストーリーと白州ストーリー、どっちがいい?
公式の説明で軸を比べると、山崎ストーリー(2025)はミズナラ樽原酒がベース、白州ストーリーはバーボンバレルで熟成させたスモーキーな原酒です。甘く重めの樽の感じが好きなら山崎、軽快でスモーキーなのが好きなら白州、という選び方になります。山崎版は山崎 Story of the Distillery 2025の味と2026との違いにまとめています。
Q. 白州ストーリーの抽選はまだある?
2025・2026とも、公式の抽選は受付が終わっています(2026年10月時点)。次の抽選は、まだ公式から発表されていません。いま定価で買える可能性があるのは、Amazonの招待制です。詳しくは「白州ストーリーの定価と、いまどこで買えるか」の見出しで書いています。
まとめ|スモーキー寄りの白州。少しの加水とハイボールで
白州 Story of the Distillery 2025 EDITIONについて、答えをもう一度まとめます。
白州ストーリーは、スモーキーな原酒を集めた、スモーキー寄りの白州です。
2024と2025は、公式が「香味設計は同様」と書いているので、年号で選ばなくていい。2026は原酒の説明が「主に」に訂正されたので、そこだけ分けて考えてください。
飲み方は、ストレートに少し水を足すのがおすすめ。ハイボールにしても爽やかです。
※お酒は20歳になってから。適量を守って、ゆっくり楽しんでください。
定価で買えるのは、公式の抽選とAmazonの招待制です。
見つからないときは、白州12年やノンエイジも候補になります。
同じシリーズの山崎 Story of the Distillery 2025の味と2026との違いのほか、国産ウイスキーなら響 ジャパニーズハーモニーの定価と味、宮城峡のレビュー、竹鶴ピュアモルトはまずい?も書いています。
2026の抽選や招待制の案内が出ていないか、まずは公式とAmazonを見てみてください。


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