先に結論から。炭酸水メーカー選びで効くのは本体の性能ではなく、ガスシリンダーをどこで買うかです。私は箱買いから始めて、ソーダストリーム、ドリンクメイト、aarke(アールケ)のCarbonator Proと3台買い替えて、そう思い知りました。
書くのは、3台使って乗り換えた理由と、ガスをめぐる面倒くささの話です。ガスの交換だけ知りたい人は「交換の費用と流れ」の章へどうぞ。
- 答えは「ガスをネットで買うか、店で買うか」で2つに割れる
- aarkeが使えるシリンダーの条件は3つ(公式の逐語つき)
- 現行ソーダストリームの主流6機種は、aarkeへガスを持ち越せない
- 初回に「交換用」は買えない(公式明記の差額1,570円)
- 500mlあたりのガス代を公式の式でそろえた表
- 1回に作れる量はCarbonator 3のほうが100ml多い
炭酸水メーカーは「ガスをどこで買うか」で決まる
炭酸水メーカー選びは、本体の性能ではなくガスシリンダーをどこで買うかで決まります。
買って終わりの機械ではなく、ガスが切れたら補充する生活が何年も続く。付き合うのはガスのほうであって、本体ではないんですよ。答えは、あなたがガスをどこで買うかで2つに割れます。
| あなたのガスの買い方 | 選べる機種 | 根拠 |
|---|---|---|
| ネットで取り寄せる | 3社とも候補になる。機種の好みで選んでいい | ソーダストリーム・ドリンクメイトとも、公式にオンラインでの購入・交換の仕組みがある |
| 買い物ついでに店で交換したい | ソーダストリーム規格(ソーダストリーム本体、または同じシリンダーを使うaarke) | ソーダストリーム公式が「全国11,000店舗以上で展開しています」と記載。ドリンクメイトは店舗検索はあるが総数を公表していない |
- ネットで買う人 … 入手性で差がつかない。好みで選んでいい
- 店で買う人 … ソーダストリーム規格(本体、またはaarke)が有利
- あまり飲まない人 … 箱買いのままでいい
- 水以外に炭酸を入れたい人 … 例外。機種の機能で決まる(後半の章で)
ネットで買うなら、機種の好みで選んでいい
ネットで取り寄せるなら、入手性で機種を絞る必要はありません。ソーダストリームもドリンクメイトも、公式にオンラインで買う・交換する仕組みを持っています。
私自身がこれで、シリンダーは公式サイトかAmazon、楽天で買っています。だからaarkeを見た目で選んでも生活が詰まらなかった。
ただし買えるのは自分の機種に対応したシリンダーだけ。対応の話は後の章で。
店で交換したいなら、ソーダストリーム規格が有利
買い物ついでに交換したい人は、機種が絞られます。
ガスシリンダー購入は、最寄りのスーパー、ドラッグストア、ホームセンターでも! 全国11,000店舗以上で展開しています。
(ソーダストリーム公式サイト「ガスシリンダー交換」ページ)
ただし公式の店舗ページには「店舗によりお取り扱いモデルやアクセサリーなどが異なります」との注記もある。11,000店舗すべてで自分のモデルが買えるという意味ではない。
ここが肝心。aarkeもソーダストリームのシリンダーを使うので、同じ土俵に乗ります。
ドリンクメイトは総数を公表していません。ただし、使用後のシリンダーを取扱店舗に持ち込めば新しいものと交換購入できると公式が案内しており、「取扱店が少ない」とは書きません。公表の有無の差です。生活圏にあるかは、両社の店舗検索で見るのが早いですよ。
その前に、箱買いのままでいい人もいる
機種の話の前に、ひとつ手前の分岐を。いちばん多い質問は機種選びではなく「炭酸水メーカーと炭酸水、どちらがお得ですか」なんです。
答えははっきりしていて、あまり飲まない人なら箱買いでいいと思っています。週に数本なら、本体も置き場所も要らない。
逆に、向くのはこの3つに当てはまる人。
- 好みの炭酸の強さにしたい人
- よくハイボールや炭酸水を飲む人
- 炭酸水でカクテルやジュースを作りたい人
私が箱買いだけで済ませるのをやめた理由も、安さではなく強さと量を自分で決めたかったから。1杯あたりの金額は後の章で。総合的な損得は缶ハイボールと自作、どっちが得かに、缶のまま飲む選択肢は缶ハイボールの種類に書きました。
ちなみに私は、メーカーを入れた今でも強炭酸水を箱で常備しています。ただ正直、箱の出番はかなり減りました。それだけ機械のほうを使っているんですよ。
私が3台買った順番と、そのたびに何が不満だったか
比較メディアは19台を並べられますが、乗り換えた理由までは書けない。私が書けるのはそっちです。
ソーダストリーム|不満はなかった。古くなっただけ
最初に買ったのがソーダストリームでした。
特に不満はなかったです。買い替えたのは、単純にモデルが古くなってきたから。
ただ、この「古い」が後で効きます。私の機体は古いネジ式(スタンダード410g)で、これがのちにaarkeへ移れた理由になりました。
ドリンクメイト|使いやすいしコスパは最強だと思う
2台目がドリンクメイト。きっかけは「コストが抑えられる」と聞いたことでした。確かに使いやすいしコスパ最強で気に入ってます。上位機種に乗り換えた今も、そう思ってます。
もうひとつ、水以外にも炭酸を入れられる機種があります。私のもそのタイプ。ただし全機種が水以外に使えるわけではありません。事故になりやすいので後半に章を立てました。
aarke Carbonator Pro|今のメイン機
さらにいいものが欲しくなって買ったのが、aarkeのCarbonator Pro。今のメイン機です。カラーはスチールシルバー。
正直、見た目で選びました。質感が最高で、ステンレスの塊みたいな手触り。リビングのカップボードに置きっぱなしでもインテリアとして成立する。しまう場所を考えなくていいのは、想像以上に楽でした。
使い勝手では、ボトルを押し込むだけで固定される片手操作(公式のいうPush-to-Lock)。ボトルは公式にガラス製で食洗機対応とあります。
で、価格。メーカー希望価格で税込49,500円。安くない。炭酸水を作る機能だけで見れば、明らかに割高です。それでも満足しているのは、毎日目に入る場所に置くものだからです。妻にも「これは置いといていいやつ」と言われました。
同じ理由で選ぶ人は、カラーと今の価格だけでも見てみてください。
ガスシリンダーには「陣営」がある|買う前に知っておくこと

ガスシリンダーには規格の陣営があって、またぐと使えません。
先に注意です。ガスシリンダーは高圧ガスの容器です。互換性の判断を間違えると、使えない買い物になるだけでは済みません。この章は読み飛ばさないでください。
| 機種 | 使うガスシリンダー | 接続方式 | 他の陣営のシリンダーが使えるか(公式の記載) |
|---|---|---|---|
| ソーダストリーム 旧機種(私が使っていたもの) | スタンダードタイプ 410g / 60L | ネジ式 | aarke公式が指定する規格と一致する(私はこれをaarkeで使えた) |
| ソーダストリーム 現行の主流(ENSō / ART / DUO / E-TERRA / TERRA / GAIA) | クイックコネクト ガスシリンダー | クイックコネクト式 | aarke公式が「クイックコネクトガスシリンダーには非対応」と明記 |
| aarke Carbonator 3 / Pro | ソーダストリームの410g / 60Lスタンダードタイプのみ | ネジ式 | 「Sodastream社以外のガスシリンダーには対応しておりません」と公式明記 |
| ドリンクメイト | 独自規格(ワンタッチアダプター式・アダプターは取り外し可能) | ワンタッチアダプター式 | 公式に記載がないので、当サイトは判断しない |
aarkeを買うと、ガスの調達先はソーダストリームになる
まずaarke日本公式の記載を、そのまま引きます。
ガスシリンダーは付属しておりません。ソーダストリームの410g / 60Lスタンダードタイプを別途ご購入ください(クイックコネクトガスシリンダーには非対応)。※Sodastream社以外のガスシリンダーには対応しておりません。
(aarke日本公式サイト Carbonator Pro 製品ページ・2026年9月時点)
条件が3つ同時にかかっています。
- Sodastream社製であること(他社のガスシリンダーは対象外)
- 410g / 60L のスタンダードタイプであること
- クイックコネクトではないこと
どれか1つでも落として覚えると、使えないガスを買うことになります。
なおaarke本体にガスシリンダーは付属しません。金額は次の章で。
今の主流モデルを買う人には、私と同じことが起きない
私はソーダストリームのシリンダーをそのままaarkeで使えましたが、運がよかっただけです。機体が古いネジ式(スタンダード410g)で、aarke公式の指定規格とたまたま一致していた。
だからこの体験を、今から買う人に一般化しません。
ソーダストリーム公式の機種比較表(2026年9月時点)では、現行の ENSō / ART / DUO / E-TERRA / TERRA / GAIA に付属するのは「クイックコネクトガスシリンダー(ピンク)」。aarke公式が非対応と明記している側です。クイックコネクトではない「ブルーシリンダー」が付属する現行機はSPIRITだけでした。
つまり今の主流モデルのソーダストリームを買うと、そのシリンダーはaarkeへ持ち越せません。
店で買うときは、モデル名ではなく「スタンダードタイプ 410g / 60L」かどうかを見てください。ラインナップは変わるので、買う直前に公式ページで最終確認を。
ドリンクメイトは独自規格|他社機で使えるかは公式に記載がない
ドリンクメイトは独自規格です。公式の告知PDFにこうあります。
ガスシリンダーワンタッチ装着対応モデルの発売に伴い、ガスシリンダーの仕様変更を行いました。※仕様変更後もアダプターを外せば従来のドリンクメイトにご使用いただけます。
(ドリンクメイト公式サイト 仕様変更の告知PDF)
ここで書いてよいのは、アダプターを外せば従来のドリンクメイトに使えるまで。他社の機械で使えるとは、一言も書いていません。
ネット上には「使えた」という記述もあります。でも当サイトは「使える」とも「自己責任で使えるらしい」とも書きません。一次情報がなく、高圧ガスの容器の話だからです。分かっているのは、aarke側が他社製シリンダー非対応と明記している事実だけ。
ガスは店で買うのか、ネットで買うのか|交換の費用と流れ
ここからは実際の費用です。数字は公式が出しているものだけを使います。
交換用と新規用は別物|差額は公式が1,570円と書いている
ソーダストリームのガスシリンダーには「交換用」と「新規用」があり、同じ60Lでも値段が違います。交換用60Lが税込2,580円、新規用60Lが税込4,150円。差額1,570円は、公式自身が「新規用より1,570円もお得」と明記している数字です。
交換用は、空のシリンダーを返す人のための値段です。返却する空本数と同じ数しか注文できません。つまり初回は必ず新規用を買うことになる。
もう1つ。この交換用60Lは E-TERRA / ART / TERRA / DUO / GAIA には非対応、つまりネジ式のほうの商品です。aarkeが使えるのはこちら側。そしてaarke本体にシリンダーは付属しないので、aarkeを買う人は初回にこの新規用4,150円が上乗せされます。見積もりは必ず本体+シリンダーで。
私はネットで買っている|それでも店舗派には別の答えになる
私自身は、シリンダーをネットで買っています。公式サイトとAmazonと楽天。店頭で交換したことはありません。店舗派に別の答えをしているのは矛盾ではなく、私がネット派だから、私にはこの答えが出たというだけの話です。
買うときは「交換用」ではなく、初回でも買える「新規購入用」のほうをどうぞ。
結局、1杯あたりいくらか
いちばん多い質問に、数字で答えます。ドリンクメイト公式が自社サイトで、シリンダー代 ÷ 作れる量 ÷ 2 という式で500mlあたりの金額を出しています。同じ式にソーダストリームの公式価格を当てはめて揃えたのが、下の表です。
| ガスシリンダー | 価格 | メーカー公表の500mlあたり | 当サイト算出の500mlあたり |
|---|---|---|---|
| ドリンクメイト 交換用60L(DRM0036) | 2,380円 | 20円 | ― |
| ドリンクメイト 交換用142Lマグナム(DRMLC906) | 3,980円 | 14円 | ― |
| ソーダストリーム 交換用60L | 2,580円(税込) | 公表なし | 約21.5円 |
同じ60Lどうしで比べると、差はほとんどない
先に表の注記を4つ。
- 前提は「500mlペットを1日4本(計2L)消費する場合」(ドリンクメイト公式の注記)。ガス代のみで本体代・ボトル代・水道代は含みません
- ドリンクメイトの2,380円・3,980円は、公式ページに税込か税抜かの明記がありません
- 約21.5円は当サイトの算出値(2,580÷60÷2)。ソーダストリーム公式はこの数字を出していません
- 濃度と水温で作れる量は変わると両社が注記。強く作るほど減るので、上限に近い前提の数字です
私が「ドリンクメイトはコスパ最強」と思う根拠は、142Lのマグナムシリンダー(14円)です。ただしマグナムは対応機種が限られるので、ドリンクメイトなら全部14円になると思わないでください。
同じ60Lどうしで揃えると、ドリンクメイトが約19.8円、ソーダストリームが約21.5円。差は1.7円です。1日2L飲む前提でも、1年で2,500円ほど。つまり1杯あたりの金額では、機種は決まりません。表の結論は「ここでは差がつかない」のほうです。
居酒屋の1杯との違いは居酒屋のハイボールの原価に書きました。
aarke Carbonator 3 と Carbonator Pro の違い
aarkeに決めたあとに迷うのが、通常モデルのCarbonator 3か、上位のCarbonator Proか。
どちらが優れているかを当サイトは決めません。日本公式に両モデルの比較ページがないので、「Proのほうが上」という評価を私が作ることになるからです。Proを使っている私は、なおさら疑ったほうがいい。なので仕様の差だけ並べます。
| 項目 | Carbonator 3 | Carbonator Pro |
|---|---|---|
| 価格(メーカー希望・税込) | 30,400円 | 49,500円 |
| サイズ | 41.4 × 15.3 × 25.8 cm | 51 × 17 × 29 cm |
| 重量 | 1.68 kg | 3.65 kg |
| ボトル | PET 1L(目盛り線まで800ml) | ガラス 800ml(目盛り線まで700ml) |
| 食洗機 | ボトルは食洗機非対応(公式明記) | ガラスボトルは食洗機対応 |
| 使えるガスシリンダー | ソーダストリームの410g / 60Lスタンダードタイプ | 同左 |
10cmの差は、置き場所で効く
表の注記を2つ。価格差は19,100円(定価どうし)。Proの高さ51cmはグローバルサイトに「開いた状態」との注記があり、日本公式に開閉の別はありません。
実物で効くのはサイズです。41.4cmと51cm、約10cmの差で、吊り戸棚やカップボードの棚板の下に入るかが変わる。入らない家電は使うたびに出すことになり、だんだん使わなくなります。どちらが優れているかより、置きっぱなしにできるサイズかを先に測る。
1回に作れる量は Carbonator 3 のほうが多い
意外かもしれませんが、1回に作れる量は通常モデルのCarbonator 3のほうが100ml多いです。
Carbonator 3 はPETボトル1Lで目盛り線まで800ml。Proはガラスボトル800mlで目盛り線まで700ml。上位モデルのほうが1回分は少ない。高いほうが全部上、ではないわけです。
知人が通常モデルを持っていて、触らせてもらったことがあります。所有はしていないので、使い込んだ感想は書けません。それでも見た目は十分かっこいいし、定価で19,100円安くて、1回に作れる量は多い。少しでも安くしたい人は、こっちが候補です。
水以外に炭酸を入れたいなら、機種が限られる
ジュースやお酒に直接炭酸を入れたい人へ。ドリンクメイト公式のトップページには、こう並んでいます。
飲料水 / ジュース / スポーツドリンク / コーヒー / 紅茶 / ワイン / 日本酒 / 焼酎 / カクテル / ハイボール
(ドリンクメイト公式サイト トップページ)
炭酸水でカクテルやジュースを作りたい人には、ここが決め手になります。
ただし同じページに、水専用モデルの注記もあります。型番は世代で入れ替わるので、ここには書きません。水以外に使いたい人は、買う前に必ず公式の製品ページで、その機種が「水以外も炭酸注入OK」かを確認してください。
一方ソーダストリームは、SPIRITの取扱説明書で「炭酸ガスはお水にのみ注入できます」と明記し、こう警告しています。
警告: 炭酸水の生成以外の目的でソーダメーカーを使用しないでください。
(ソーダストリーム SPIRIT 取扱説明書)
aarkeは水以外の可否を日本公式で見つけられなかったので、「aarkeも水専用」とは書きません。整理すると、水以外に使えると公式に書いているのはドリンクメイトの対応機種だけです。
ハイボールに使うなら、価値は「安さ」ではなく「強さを決められること」

最後に、私がこの機械を手放せない理由を。市販の炭酸水は強さが固定で、選べるのは銘柄だけ。炭酸水メーカーは、強さを自分で決められます。
正直に書くと、強さを比べる数字はこの記事では出せません。指標のGV(ガスボリューム)を、市販の炭酸水も炭酸水メーカー3社も公表しておらず、「強炭酸」に公的な定義もない。だから「メーカーのほうが市販より強い」とは書きません。強いと感じることはあっても、それは私の体感です。
数字で比べられないからこそ、自分で強さを変えられることに意味があるんですよ。
ハイボールの作り方は家ハイボールの作り方に、まずくなる原因は家のハイボールがまずい理由に。氷はハイボールの氷は「家から近い店」で選ぶのほうで。
水は冷やしてから|公式は5℃程度を勧めている
水は冷やしてから入れてください。
*冷蔵庫などで冷やした冷たいお水(5℃程度)でお作りいただくことをお勧めします。
(ソーダストリーム SPIRIT 取扱説明書)
SPIRITのマニュアルなので全機種共通とは書かれていませんが、炭酸ガスが水に溶ける量は水温で変わります。常温の水で作って「弱いな」と思っているなら、たいてい原因は水温のほう。私も最初、蛇口の水をそのまま入れていました。
よくある質問
本文で扱いきれなかった角度を5つだけ。
Q. 炭酸水メーカーと市販の炭酸水、どちらがお得ですか?
ガス代だけなら500mlあたり14〜21.5円(メーカー公表値と当サイト算出値。本体代・ボトル代・水道代は含みません)。ただし本体代を回収できるかは飲む量しだいなので、よく飲む人ほどメーカー側に寄る、というのが答えです。あまり飲まないなら箱買いのままで十分。
Q. 炭酸水メーカーの欠点は何ですか?
5つ。(1)ガスシリンダーを買い続ける必要がある(買い切りではない)(2)置き場所を取る (3)初期費用がかかる (4)強く作るほど1本で作れる量が減る (5)規格が陣営で分かれ、あとから機種を変えるとシリンダーが無駄になりうる。5番目がいちばん効きます。
Q. 60Lのシリンダー1本で何本分作れますか?
公式の表記は「最大60L」で、500mlなら最大120本相当。ただし強めに作るほど作れる量は減ると両社が注記しています。「60L作れる」ではなく「最大60L」です。
Q. 使い終わったガスシリンダーはどう捨てますか?
家庭ごみには出さないでください。高圧ガスの容器です。両社とも、空シリンダーを取扱店舗に持ち込んで新しいものと交換購入する仕組みを公式に案内しています。捨てるものではなく、次を買うときに戻すもの。
Q. ジュースやお酒にも炭酸を入れられますか?
機種によります。ドリンクメイトには水以外に使える機種と水専用モデルがあるので、買う前に公式の製品ページで確認を。ソーダストリームはSPIRITの取扱説明書で炭酸水の生成以外の使用を禁止しています。aarkeは日本公式で可否の記載を見つけられなかったので、断定しません。
まとめ|本体を3台買って、選ぶ基準は本体になかった
炭酸水メーカーは、本体の性能ではなくガスシリンダーをどこで買うかで決まります。3台買って出た結論が、これでした。
- ネットで買う人 … 入手性で差がつかない。機種の好みで選んでいい
- 店で買う人 … ソーダストリーム規格(本体、または同じシリンダーを使うaarke)が有利
- あまり飲まない人 … 箱買いのままでいい
注意を1つ再掲。今の主流モデルのソーダストリームを買っても、そのシリンダーはaarkeへ持ち越せません。店で買うときは「スタンダードタイプ 410g / 60L」かどうかを確認してください。
私の順位は、1位がaarkeのProモデル、2位がドリンクメイト、3位がソーダストリーム。ただしこれは、ガスをネットで買っている私の順位です。ドリンクメイトはコスパ最強だと今でも思っているし、ソーダストリームにも不満はなかった。3台とも、ちゃんと炭酸水が作れる機械でした。
1台入れてから、家のハイボールは確実に変わりました。置き場所と初期費用に納得できるなら、入れて損はしないと思いますよ。


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